【便利すぎるUber】ウーバーは日本のタクシー業界を根本から覆すのか【配車戦争】

【便利すぎるUber】ウーバーは日本のタクシー業界を根本から覆すのか【配車戦争】
この記事の所要時間: 348

全世界で大注目のウーバーの配車サービス

ウーバーはスマートフォンなどのアプリなどで自分の位置を知らせ登録しているドライバーが自家用車などで迎えにきてくれるシステム。

世界で60の国と地域,
300都市に普及し利用者は800万人以上(2015年)

スマホさえあれば誰でもドライバーなれるという画期的なサービス。

このサービスを提供するのが、2009年にサンフランシスコで創業した「ウーバーテクノロジーズ」のトラビス・カラニックCEO。
創業後わずか6年で企業価値は5兆円でフェイスブックに匹敵する急成長企業となっている。

激戦!ウーバーVSロンドンタクシー

ウーバーの便利な配車サービス
『300年の歴史ある世界最高峰ロンドンタクシー』
そんな世界1と言われてきたロンドンタクシー
もスマホの普及とウーバーのサービス開始で苦戦している。

何しろロンドンタクシーより4割り近くも安くタクシーを利用できるとあってロンド市民から支持され始めたからだ。
自家用車でOKということから副業感覚で始める人が急増中。

そもそもロンドンタクシーって?

世界最高のロンドンタクシー
ロンドンタクシー伝統の「ブラックキャブ」の運転手になるには
2万5000以上ある通り名や数千ある建物の名前を全て憶えないといけないとまで言われ
特別な試験に合格しないとドライバーになれない。

そんな苦労して特別なドライバーになっても仕事がないとなれば不満がでるのはもっともなこと。

ロンドンでのタクシーの運転手の収入は4割り近く減少しているという。

事実、ドライバー養成学校に行く生徒が減ってウーバーを利用してお金を稼いでいるドライバーが増えてきていて
その影響はすでに数字でも確認できる。

「質が売り」のロンドンタクシーが
今「安さと便利が売り」なウーバーの脅威にさらされている。

日本でのウーバーはどうなってる?普及するの?

ウーバーの配車サービス
これだけ便利なサービスの「ウーバー」
街でも見かけないし、そんなアプリあったっけ?
と思われてしまうのは無理もないです。

いま日本では規制等の関係で完全に個人ができるものではなくて
タクシー会社が利用しているとのこと。
なるほど、そういうことか。

正し、今後は規制も少しずつ変わってくるかもしれない。

日本でウーバーが普及すれば一つの革命になるかもしれない。

デザインフェチの心配

ウーバー 配車サービス
この便利すぎるウーバー、日本で正式にスタートしたとき心配なこともある。

■犯罪に巻きこまれたり悪質なドライバーに遭遇してしまうのでは?■

誰でもドライバーになれるということは
私のようなデザインフェチにもなれるということ。
運転中「ほら!見てくださいお客さん、あの車のサイドからのラインが・・・」とか言ってしまいそうです私の場合(笑)
いや絶対言う自信がある。

その場合、利用者がドライバーにレビュー(評価)を付けれるので
あまりに評価が低いドライバーには利用者が集まらず、悪質な場合はライセンスはく奪になるみたいですね。

人気のあるドライバーと不人気なドライバー
二極化していくことも考えられますね。

ウーバーの台頭でアメリカ大手のタクシー会社が倒産

サンフランシスコ市で最大のタクシー会社が
ウーバーなどの台頭で破産申請しているニュースがあった。
これはアメリカのタクシー業界だけではなくてロンドンタクシーや日本のタクシー業界でも
十分起こりうることで
現在、規制で守られている日本のタクシー業界もこうしたことを踏まえての保護なのかもしれない。

最後に一言

タクシーは個人でも簡単にできる時代がすぐそこにきているのかもしれない・・・
少なくともロンドンやニューヨークではウーバーが急成長している。
ウーバーの便利な配車サービス
ちなみに私がウーバーのドライバーになっても
「走行中に車のデザインについて何か熱く語りだしたんだけどこのドライバーw」とか低評価の嵐で誰も乗ってくれないでしょうね(笑)

このウーバーが広く認められるようになると
今では当たり前の『タクシードライバー』という言葉は近い将来、死語になっているのかもしれない。

タクシーに留まらずネット社会の凄まじい進化で「~を専門としている人」が
これから更に減っていくような気がする。

”何かを得るには何かを失わなければならない”

誰の名言だったか忘れたけど、そんな言葉を思い出すウーバーの便利なサービスでした。

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