【世界No.1自動車メーカー】トヨタがスズキと提携検討【新興国でのシェア拡大】

【世界No.1自動車メーカー】トヨタがスズキと提携検討【新興国でのシェア拡大】
この記事の所要時間: 246

数日前、トヨタがダイハツを完全子会社化
スズキと一部で業務提携検討というニュースあって驚いた。

トヨタは2015年のグループ全体の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車を含む)が1015万1000台だったと発表。
排ガス不正問題で低迷した
VWの993万600台を上回り、4年連続で世界首位を維持。

そんな世界No.1のトヨタがなぜスズキと提携を検討するのか

トヨタとスズキが提携検討
そもそもこれだけ巨大なトヨタが
なぜスズキと提携を検討するのか、色々調べて見ると
国内でなく世界販売という意味でスズキと提携するメリットがあるみたいです。

※現在表向きには両社提携を公認はしていない※

これだけの販売台数を稼いでるトヨタだけど
新興国では出遅れ感があり、シェアを順調に拡大するには至っていないという。
トヨタの苦手な小型車分野での新興国での競争力強化という狙いも。

インドで圧倒的なスズキのシェア

世界人口No.2のインドでのシェアは日本や中国、アメリカとは全く違っていて
なんとスズキのシェアが4割を超えていてインドでの車=SUZUKIというイメージが
すでに出来上がっているそう。

スズキはインドで強いとは知っていたけどシェア4割越えとは(笑)
ほぼ2台に1台がスズキ車なのか・・・
鈴木修会長の戦略大当たりといったところなのかもしれない。
ちなみにトヨタは5%前後(2015年)というから
インドでいかにSUZUKIか強いかが分かると思う。
というより強すぎるくらいだ(笑)

トヨタとの提携でスズキのメリットは?

「低燃費、軽量化の技術を本当に1社で開発できるのか」
去年、スズキもこう述べたようにスズキとしては
トヨタの技術力に期待してより良い車作りに励みたいという思いと
名経営者の鈴木修会長の自身が退いた後も
今と変わらず何としてもスズキを存続させたい!という
最後の大仕事的な思いもあったのではないかなと思います。

増税などで日本での軽自動車市場が確実に縮小していく中で
スズキとしてもトヨタの技術力を借り、世界で勝負できる小型車を開発・販売し
国際的な競争力をつけたいという考えと
新興国で更にシェア拡大を狙いたいトヨタとの
両社の利害が一致した有意義な提携になるのでは?と考える。

トヨタを中心に日本車メーカー更なる飛躍へ

トヨタはダイハツ(完全子会社化)、スバル、マツダに続いて今回のスズキとの提携報道。
トヨタ世界ナンバー1メーカー
トヨタは世界の絶対王者としての足固めをしていっているのかもしれない。

液晶テレビでは日本勢が海外でのシェア争いから脱落し現在ジャパンディスプレイに集約されているように
車メーカーも近い将来それに似た形になるのかもしれない。
ありえな話だとは思うけど。
電気自動車化の流れで車の電化製品化が言われている。
米テスラモーターズやグーグルが自動車業界に参入してきているのを見るとそんなことも、ふと感じた。

デザインフェチからトヨタ様へのお願い

そして余計な一言だけど、トヨタには余裕ができたらでいいのでデザインも頑張ってもらいたい(笑)
やればできる子のトヨタに期待して今回は筆をおこう。(筆使ってねーけど汗)

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