東京モーターショー2015が東京ビックサイトで開催された(田舎者としてはどこだよそれ状態だが・・・失礼)
この一年は世界初の量産燃料電池車トヨタのミライや
一連のワーゲン問題もあって良くも悪くも注目された自動車業界だが
東京モーターショーは純粋に楽しみたい。(行けないけど笑)
盛り上がるかモーターショー
今年は11カ国160社が参加しているとのこと(それが多いのか少ないのか笑)
4代目プリウスやホンダが対ミライに用意してきた
燃料電池車社クラリティが登場しているようでほんとに楽しみだ。
各メディアの記事を見ていると目につくのが
自動運転やネットとの融合といったものが目立つ。
特に自動運転は各社注力していくんだろうな、と。
「車の走る喜びを!」と謳って一方では自動運転では「運転者はなにもしなくていいんです!」と謳っていたり
その相反する両輪展開が面白くもある。
日本車のデザイン
デザインというところでは外車勢に負けじとマツダの新たな鼓動デザインやホンダNSXが登場していたり期待できそう。
自動運転等の技術もいいけど個人的には車はデザインがよくなきゃ!と思っているので
国産のかっこいい車が登場すると嬉しいかぎり
Mazdaの鼓動デザインは笑みがこぼれてくるほど素晴らしいものを感じる。
もちろんコンセプトカーのままのデザインというわけにはいかないと思うけど
Mazdaは国産勢の中でもまだコンセプトに近い形を保ったまま市販車にデザインを落としこむから
大いに期待したいな。
ホンダのNSXに関しては一瞬アウディ?と思うほど似てるが(笑)
それでも国産からあのレベルのデザインが生まれてきているのは素直に嬉しい!
とにかくワーゲン問題で揺れる自動車業界だけに開催期間中は各社大いに盛り上げてほしい。
微力ながらこのブログも少しずつ記事を掲載していき貢献していこうと思う(無理だけど笑)
コメントを書く